伊那市の各種分析について(①前提~その2~)


今回の記事では、

各種データを見る前に必要な、伊那市の現状をご紹介します。



1.人口・世帯数

2.県内人口ランキング

3.事業所数

4.労働人口数

5.主な施設数

6.教育施設数

7.医療・福祉施設数


人口と施設数を割れば、人口に対する店舗数のバランスが算出できるため、

他の地区町村と比べ出店余剰(レッドオーシャン化しているかどうか?)が

どの程度あるのかの判断のひとつになりますし、

労働者の流出と流入を比べた場合、

流入の方が多いため伊那市の雇用を生むパワーは「微+」になっているとか、

こういった基礎情報を組み合わせで比べてみることで、色々な示唆があります。


このような基礎情報を前提としてお読みいただいた上で、

次回より、伊那市に関するビックデータ等をご紹介したいと思います。


今回もお読みいただきありがとうございました。

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